2種類の黒電話で,85,86,87,88 と4回も話題にしました。
マスター,実験・工作が好きですが,特に分解は大好きです。それは,分解する前に「中はどうなっているんだろう?」と想像し,ドキドキするからです。
これは宝探しの気分で,まだ行ったことの無い世界で,知らない不思議なモノに出くわした時と同じようです。
分解は,ドライバー,ニッパー,テスター等があれば,充分に楽しむことができます。
近くに住む小4の孫が,こんなことをやってるヒゲじいを見てか「電動自転車を作る!」と言って,壊れた掃除機からモーターを取り出したとか。
しかし,途中でママにゴミと思われて捨てられてしまい,怒っていました。(;∀;)
「まだまだチャンスがこれからいっぱいあるから!」となだめました。
ダイヤル式電話の送受話器の中の「炭素粒」らしきものは,妙に光っています。
ひょっとして金属光沢?? と思い磁石を近づけてみましたが,つきません。鉄ではないことは確かです。
炭素でできている石墨,石炭も割れ口が平らだと光っているし…。(°-°)
そこで,酢,レモン汁につけてみました。が,変化なし…。マスターの工房には塩酸がないので,ここまでです。(;∀;)
…そのうち某所で調べたら報告します。
(c) by マスター(後藤富治)