ふた作り2
vol.21 - No.14 (2019年10月15日)
幼虫は右から左、左から右、縦横と何百回も首を振り、口から糸を出して吐きつけます。吐き出された糸が増えるにしたがってふたは少しずつ厚みを増し、次第に中のようすが見えなくなります。ふたが完成するとハチの巣とは思えないほど美しくなります。
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1時間ほどたち、中が見えにくくなりました。