球根と種
vol.20 - No.19 (2019年1月1日)
正しくは鱗茎と呼ばれるヤマユリの球根です。右下にあるのは、花が咲いた後にできる種です。種が育って新しい個体ができるのがふつうですが、花が咲くまでには長い時間がかかります。庭などで花を観賞するために育てるときは、球根を植えたほうがよいでしょう。