つぼみ
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つぼみ

vol.20 - No.03 (2018年5月1日)

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葉のつけ根の葉鞘(ようしょう)と呼ばれる部分の内側から花茎をのばし、その先に5〜10個のつぼみを上向きに並んでつけます。これもまた平面状に並びます。先の方が小さく手前にくるほど大きなつぼみになり、手前から順に花が開きます。