オタマジャクシ初期
vol.19 - No.16 (2017年11月15日)
孵化と表現されるように、卵の中から子どもが外に出てくるのがふつうです。ニワトリなど鳥類は孵化がはっきりしています。ところが、カエルの卵は、殻にあたる部分が寒天質の膜になっています。その膜が卵の成長と共にはっきりしなくなり、孵化をしたのがいつなのか分からない状態のままオタマジャクシとしての成長が始まります。
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オタマジャクシらしい姿になりました。