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(vol.19=2017)
ookiku vol.19 No.12(2017.09.15)
写真・解説=八木澤 薫
ナミテントウ(3)
   9月に入ってからは涼しい日が多くなりました。アマガエルの子たちも少し大きくなり、小さめなハエやハナバチなども何とか食べてくれるようになりました。蚊だけでは餌が不十分となったのでショウジョウバエも与えていたのですが、涼しくなってからはその数がぐんと減ってしまいました。今では花に集まる虫も捕まえて与えています。普通の大きさのハエや小さなクモ、アオバハゴロモなどを食べられるくらい大きくなってくれたら餌探しも楽になるのですが、まだ無理なようです。餌取りが上手でなかった1匹は死んでしまいました。今は5匹育てていますが、冬になるまでにある程度しっかりとした体に育ててあげないといけません。餌の量を考えると3匹に減らしたほうがいいのではないかと思い悩んでいました。そんなときのことです。庭で餌の虫取りをしていたところ、ヤブランの葉の上にアマガエルの子がいるのを見つけました。1ヶ月半ほど前に15匹全部育てるのは無理と考えて何匹か庭に放したのですが、そのアマガエルの1匹が大きくなっていたのです。体長は2cmほど。私が飼育しているアマガエルより一回り以上大きく育っています。我が家の庭には、それだけの餌があるということなのでしょう。そのことに驚くとともに、やはり自然の中の方がいいのかなと思い、飼育するのは3匹にする決心をしました。
 さて今回は、ナミテントウの3回目です。成虫のようすを中心に紹介します。
 
 
おまけ