小さな苗
vol.18 - No.13 (2016年10月1日)
ツルボは多年草で、冬の間はラッキョウのような鱗茎で過ごします。そこから、春3月頃に芽を出し始めます。野原でよく目にする画像のような苗はそうしたものです。種から育ったものよりも葉の幅が広く、数も多くなります。