発芽
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発芽

vol.8 - No.19 (2007年1月1日)

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マツの仲間は発芽のときにたくさんの葉をつけます。そのため、多子葉植物と呼ばれています。こうした発芽のしかたから、ふた葉が開く2枚の子葉を持つ双子葉植物や、針のように1本の芽をのばす単子葉植物などと区別されます。