幼虫
前へ


幼虫

vol.6 - No.04 (2004年5月15日)

次へ

長さ3mm ほどの紡錘形をした卵の中から、俗にいうイモムシ型の幼虫が生まれます。この画像には、孵化して3日ほどの小さな幼虫や、10日以上たった大きな幼虫たちがいます。卵は一斉に産むのではなく巣を作りながら順に産んでいくので、幼虫の大きさはさまざまです。大きな巣になると、卵から蛹までのすべての幼虫のようすを一度に観察することができます。