3齢幼虫
vol.5 - No.24 (2004年3月15日)
オオムラサキの幼虫は、3齢幼虫まで育って冬を迎えます。冬の間は木をおりて、木の根元に積もったエノキの落ち葉の裏でひっそりと過ごします。春あたたかくなってエノキの新芽がのびるようになると木に登り、成虫までの残りの成長をふたたび始めます。
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エノキの葉を食べる3齢幼虫