花
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vol.5 - No.15 (2003年11月1日)

それぞれ勝手にのびる細い花茎に、たくさんの小さな花が点々とつきます。小さな花のひとつひとつが赤くなると、一本につながったように見え、紅白の水引(みずひき)の赤いひものようになります。小さい花も、よく見ると水引の紅白を思わせる赤と白の2色になっています。