花
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vol.5 - No.07 (2003年7月1日)

つぼみはあまり大きくないのですが、開きながら花びらがのびるようで、開ききると直径が5cmほどキク科らしい花を咲かせます。外側に花びらのしっかりした舌状花、中央に管状花をつけます。管状花が実を結んでも、外側の舌状花が枯れないので、花は長く咲き続けます。そのことから百日草の名がつきました。