卵


vol.4 - No.08 (2002年7月15日)

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長さ6mmほどの細長い卵の中から、幼虫は生まれます。画像の卵は、孵化の近づいた卵で、中の幼虫が緑色をしているために、うっすらと緑色に見えます。産卵してすぐの卵はうすい茶色をしていますが、孵化が近づくと卵の色がうすい緑色になります。この変化を見逃さなければ、孵化の瞬間を見ることができるかもしれません。