種


vol.2 - No.01 (2000年4月1日)

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直径が1mmほどの大きさの小さな茶色い種です。昔は、この花の種からたくさんの食用油をしぼりました。そのため、油菜(アブラナ)と呼ばれるようになりました。種を紙の上でつぶすと油のシミがはっきりとつきます。種から油がしぼれることがうなずけます。