新しいイモのでき方
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新しいイモのでき方

季節の教材 - No.02 (1997年4月15日)

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1ヶ月もすると葉がたくさんしげり、光合成の実験に葉を使うことができるようになります。そして、2ヶ月を過ぎれば、画像のように種いものまわりに子イモがたくさんできています。児童によっては、種イモの栄養が子イモに移って、子イモが大きくなると考える者もいますから、十分な観察と話し合いが必要です。このことがしっかり理解できたら、みんなで"いも"を食べてみましょう。ほりたてで新鮮なことと、自分たちでつくりほり出したことで、とてもおいしく食べることができます。こんな時に、命を育てる教育の大切さを、改めて痛感したりもします。