ヘチマの実
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ヘチマの実

四季の教材 - No.13 (1996年10月1日)

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夏の間水の世話がしっかりでき、台風の被害にあわなければ、もうかなり大きな実がヘチマ棚には下がっていることでしょう。「大きなキュウリだね。」などとふざけながら測ってみると、40cmを越え50cmになっているものもあります。1つ2つは切り取って、重さや大きさを児童に直接測定させます。子供たちにとっては、とても重く感じる実ですが、熟してからからに乾くととても軽くなることを、体感させることを忘れないようにします。