南半球の星空-つる座2014.7.23
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つる座は日本では南に低く位置し観察することが難しい星座です。 16世紀以降に作られた新しい星座で神話はありません。スペインやポルトガルの船乗りは、フラミンゴ座と呼んでいたという説もあります。「アルナイル」は「明るいもの」という意味です。また、つるは、古代エジプトで天体観測のシンボルだったといわれています。
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