南半球の星空-レチクル座2014.7.23
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レチクル座は大マゼラン雲の近くにある菱形の小さな星座です。 レチクルとは、もともとは網の意味で、ラカーユは天体望遠鏡についている照準器の意味で名づけたといわれています。もともとは、天文学者バルチウスが「菱形座」と名づけました。近くに明るい星がないため、小さな菱形はけっこう目立ちます。
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