南半球の星空-天の川2014.7.23
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天の川は、銀河とも呼ばれています。日本では夏に観察できる天の川が有名です。 現在では、太陽系は、天の川の中に位置し、地球上からこの天の川を見ているために天球上に雲状の光の帯として見えるとされています。 天の川のあちこちに暗い部分があるのは、星がないのではなく、暗黒星雲があって、その向こうの星を隠しているためだと言われています。この黒い部分をインカの人々はカエルやヘビなどの動物に見立てていました。
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