うみへび座2015.3
うみへび座は目立たない星座ですが、トレミーの48星座の1つです。また、とても大きな星座でもあります。 日本では、「ヒドラ座」と呼ばれていた時期があります。 ギリシア神話では、頭が9つもあるへびでした。頭部は冬の星座に接し、尾は夏の星座に接しています。 うみへび座には、明るい星はありません。その心臓の部分に輝く星「アルファルド」は、孤独なものという意味です。