いっかくじゅう座2010.3
いっかくじゅう座は、冬の南天に見える星座で、星々には明るいものがなく名前のついた星もありません。
この星座は、ドイツの天文学者ヤコブス・バルチウスによって設定されたといわれています。
新しい星座なので、神話などはありません。
しかし、額の上に1個の角を持ち馬に似ているユニコーン(いっかくじゅう)は、架空の動物であるにもかかわらず、広く知られています。
ばら星雲が有名ですが、残念ながら肉眼で見ることはできません。