みなみのかんむり座2009.8
みなみのかんむり座は南天の星座の1つです。小さくて目立たない星座ですが、トレミーの48星座のうちの1つです。 星座としては、ギリシャ時代からあり、紀元前3世紀ごろの古代ギリシャの詩人アラトスがうたった星座詩の中にもでてきます。 神話では、いて座になったといわれる半人半馬のケンタウロスの1人、ケイローンの頭に輝いていたかんむりだといわれます。 南天の星座ですから、日本では南の地域でしか見ることができまぜん。