箱から出ている2本線に電源装置をつなぎ,電流を流してみました。
- (ア)電圧を 20 V までしだいに上げる。
- (イ)交流,直流に変える(スイッチを on/off にもする)。
…しかし,うんともすんとも鳴らない…
ふぁ〜,ダメか〜
と落ち込んだときに,ふと ハンドル式電話 のベルを鳴らしたときのことを思い出しました。
そうだ! あれを使えば…
ハンドル式電話機には手回し発電機があり,交流 30 V も発生します。
それをつないで,やってみると…
ハンドルの回転に応じて,「リン」「リーン」と鳴ったではないか!!(º∀º)
(下に空き箱を置くと,さらに反響が良く鳴ったどー!)
マスター,写真では良くわかんないなー!
そうですよね。では,ムービーをご覧あれ
この後,『2:ダイヤルの仕組み』,『3:送受話器』と続くのですが…
マスター疲れたので,次回といたします。(•_•;)