マスターは,Cの箱の側面についている金属板を見て,あるものを想像しました。
それは,これです。
マスター,なにこれ?
どこにあるもの?
マスターの茶の間の壁にあります。
築50年の古家ですので,まだこれを使っています。
え〜?? マスター,ヒントは?
それでは,これを見ればわかるでしょう…
あ〜,玄関だ! キツツキがある??
いや,その左下にあるものです。
呼び鈴のボタン??
あ〜そうか。それを押せば“音が出る”のね。
そうです。
チャイムで「ピン,ポーン」と鳴るものです。
そこで,茶の間にあるチャイムのふたをはずすと…
箱の側面に金属板がついていて,これが棒でたたかれて鳴るのでしょう。
そこでマスター,電話機のCの箱をはずして裏側を見てみました。