ここで,マスターの学生時代の喫茶店での,思い出の再現実験の登場でーす!!
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再現実験1
- ①タバコ全体を包んでいる銀紙で,お椀状の船を作る。
- ②その中に折ったマッチを積み上げ,灰皿の上の水に浮かべる。
- ①タバコ全体を包んでいる銀紙で,お椀状の船を作る。
- ②その中に折ったマッチを積み上げ,灰皿の上の水に浮かべる。
- ③火をつける。
- ④火がついたら,その上に素早くコップをかぶせる。
- ⑤火が消えかかるとともに,水面が上昇する。
- ④火がついたら,その上に素早くコップをかぶせる。
- ⑤火が消えかかるとともに,水面が上昇する。
- ⑥1分後には水面が 1.8 cm 上昇。
- (←輪ゴムがコップ内の水面。紙が浮かんでいるのが外の水面)
- ※内外の水面を輪ゴムで示したのがこちら
マスター,まわりにいた女学生にたずねてみました。
どうして水面が上昇したと思う?
酸素が使われたから。
二酸化炭素が水に溶けたから。
マスター,一応理科を学ぶ学生だったので,得意げに…
今度は,水を減らしてもう一回やってみるからね。
と言って,やってみました。
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