もともとこのネタのきっかけは,湯たんぽでした。
昨年の冬,「さー寝よう」と思ってひざ掛けごと湯たんぽを持ち上げると,テーブルがぬれていたのです。
最初は「え〜,この湯たんぽ,少しもるのかな?」と思って,栓をきつく閉めたりしたのですが,やはりぬれるのです。
しかし,そのうち暖かくなり,そのことをすっかり忘れてしましました。
それが,今年の秋になって,釜揚げうどんを食べ終わったらあっと驚くタメゴロウと,話題がつながったというわけです。
このような現象がほかにないか,視点を変えてみると,意外に『見えていない世界が見える』ことがあるのでは,とマスターは楽しみにしています。
(c) by マスター(後藤富治)