2007.3.27
ある晴れた日の朝に,電車を乗り継いでいく途中で,どうにものどが乾き,駅前のパン屋兼喫茶店にてコーヒーを飲んでおりましたら,窓越しにおなじみの曲線がいくつも見えました。
ある晴れた日の朝に,電車を乗り継いでいく途中で,どうにものどが乾き,駅前のパン屋兼喫茶店にてコーヒーを飲んでおりましたら,窓越しにおなじみの曲線がいくつも見えました。
敷石8畳ほどの部分でいきなり噴水が始まるので,通りがかりの小さい子どもがびっくりして見つけ,やがて水に触れて遊び始めました。
水の出方が制御されていて,強弱を繰り返したり突然水が止まったりするので,見ていて飽きません。
最後に高さ1メートル足らずの放物線8個が,花壇の柵のように連結します。
風の強い日には水を止めるそうですが,水が出なければビルの周りの敷石にしか見えません。