主体的・対話的で深い学びを実現
表現し,伝え合うことで,
子どもの気付きを高めます。
子どもの実態に合わせ,絵や言葉だけでなく,
多様な方法で表現をたのしむ場面を例示しています。
- 紙面を見る
- 絵で表現
- 言葉で表現
- 動作で表現
- 劇で表現
話形を示して子ども自身の言葉を引き出します。
あらかじめ用意された答えがあるわけではなく,
その子なりの答えに至る過程を保障し,子どもの思考力・表現力を育みます。
- 紙面を見る
- 上 p.64〜65
授業の中に交流場面を適切に位置付け(ペア,グループ,全体など),
伝え合いによる気付きの共有化,気付きの質の高まりを示しています。
- 紙面を見る
- 上 p.14
- 上 p.73
- 下 p.26
教室環境の工夫や教師の支援で,試行錯誤や
繰り返しの活動が生まれます。
自ずと子どもの試行錯誤が生まれるような環境構成で,
繰り返しの活動を促すとともに,交流や伝え合いなどの表現活動により,
子どもの気付きの質が高まるよう工夫しています。
- 紙面を見る
- 下 p.59
- 下 p.77
- 下 p.78
教師が教える場面と,子ども自身が考える場面のバランスに配慮し,
教師の支援を適切に盛り込み,深い学びを支えるヒントを示しています。
- 紙面を見る
- 下 p.66
- 下 p.75
振り返る場面を適切に位置付けることで,気付きの質を高め,
深い学びに導きます。
気付きの交流によって自分の考えを広げ,深めていく場面を,
板書例で示しています。
振り返ることにより,自身の学びの変容を自覚し,
自分の生活に生かそうとする子どもの姿を引き出します。
- 紙面を見る
- 上 p.94
生活を豊かにしようとする子どもの姿が表れています。
- 紙面を見る
- 上 p.95
- 下 p.71
充実した資料を掲載しています。活動に際して参照することで,
子どもにとって実感を伴った
知識が身に付きます。
子どもにとっての初めての図鑑として,
活動のなかで必要に応じて参考にできる資料「がくしゅうどうぐばこ」を
上下巻末に掲載しています。特に関連が深い部分にはリンクマークを掲載。
内容は多岐にわたり,
生活科の時間以外にも,たのしみながら見て,考えることができます。
- 紙面を見る
- 上 p.116〜117
- 上 p.108〜109
- 「がくしゅうどうぐばこ」一覧
「がくしゅうどうぐばこ」には,
ライトを使って夜の町を照らし出すという仕掛けもあります。
昼と夜,一日の時間認識,といった視点を投げかけています。
- 紙面を見る
- 下 p.112〜113
「せいかつことば」で子どもの語彙力向上,言語能力の育成を図ります。
言葉を知ることで,その言葉の意味を考え,表現したいという意欲を高めます。言語活動の充実が,
思考力・判断力・表現力の育成につながり,深い学びに導きます。
- 紙面を見る
- 上 p.33
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