たのしい せいかつ主体的・対話的で深い学びを実現

1 子どもが自ら動き出す!

具体的な活動や体験を重視する
生活科だからこそ,
子どもの思いや願いを引き出し,
自らやってみたいと
思えるような,子ども目線の
写真にこだわっています。

ダイナミックで躍動感のある活動場面

単元の導入ページは見開きで構成し,
「すごい!」「おもしろそう」などの子どもの驚きや感動を引き出し,
自分もやってみたいという思いや願いを引き出します。

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下 p.72〜73
内容解説:つくる 楽しさ はっけん
笑顔あふれる子どもたち

実際の生活科授業から,リアリティのある子どもの活動場面を掲載しています。
子どもが教科書に親しみをもってほしい,
先生が「こんな子どもの表情を引き出したい」と感じてほしい,
そんな思いを込めています。

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上 p.37
上 p.98
内容解説:笑顔あふれる子どもたち
内容解説:笑顔あふれる子どもたち2

子どもが諸感覚を働かせ,体全体で対象と関わることを促します。

子どもの感覚や世界を豊かにする紙面表現

見て,さわって,聞いて,体全体で対象と関わることで,
子どもは多くのことを感じとります。
写真で,言葉で,対象と関わることや表現することのたのしさを伝えています。オノマトペの表現に触れることで,
子どもの感覚や世界はより豊かに広がります。

オノマトペ:音を表す擬音語,様子を表す擬態語の総称。その生き生きとした表現力が特長。
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下 p.106〜107
内容解説:がくしゅうどうぐばこ

主体的・対話的で深い学びを実現

学びがつながる「生活科」の教科書

現代的な諸課題に対応

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