大日本図書たのしいせいかつ
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季節を感じよう

イチゴを育てよう

土作りをする(アサガオの種とりが終わった後に始める場合)

新しい培養土を使う
 
ビニールシートに土を広げ、日光消毒アサガオを育てた土を使いたい場合は、根が残っているので、取り除いてから日光消毒する

その後
腐葉土・元肥を入れる


苗を準備する

初めて栽培する場合
園芸店で植えつけ用の苗を買って植える
親株からランナーをのばして苗をつくる場合
発根していない株、古い株は使わずに、しっかりした苗を植え替える

その後

<仮植え>
・ランナーを切り、鉢、路地などに仮植えする
・仮植えは夕方にする

植え付ける

クラウンの下が、少し隠れる程度にする クラウンの下が、少し隠れる程度にする


管理する

わらを敷いた様子

・植えつけが終わったら十分に水やりをする

(根づくまでの1週間くらい)

・冬、春の乾燥期には、乾けば水やりをする

・追肥は植えつけ後に、化成肥料を施す

・果実を汚さない工夫−花が咲き始めた頃(3月初旬)、わらなどを敷くとよい


収穫する

・赤く熟したイチゴを朝のうちに収穫する

・気温が高くなると痛みが早くなる

・収穫したら、水で洗って食べよう

イチゴを食べる子ども熟したイチゴ

 

©みさわめぐみ/イラストメーカーズ

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